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日本のヨガマット市場

  • 執筆者の写真: 株式会社 PIDO
    株式会社 PIDO
  • 2021年2月17日
  • 読了時間: 2分

日本のヨガマット市場では「ヨガマットと言えばこれ」という独占的なメーカーがありません。Mandukaのような高級ブランドマットもありますが、一般的な価格帯のマットは様々なメーカーが乱立しています。当然、PIDOの認知度もほとんどゼロからのスタートでした。

特に多いのが、1枚1,000円から2,000円の低価格帯のヨガマットです。楽天市場のヨガマットランキングを見ても、トップ10は1,000円台のマットが占めています。さらにディスカウントショップなどに行けば、1,000円以内で売られているマットもありますので、初めてヨガマットを購入する人は手を伸ばしがちです。


同じ大きさ、厚さのヨガマットなのに千円のものから一万円のものまであって、何が違うのかわからないという人が多いと思います。高価なマットはブランド品で、使用感は大して変わらないだろうと、勘違いをしている人も少なくありません。両者を実際に使って比べれば一目瞭然なのですが、そういうわけにもいきませんからね。とりあえず安いのを買っておこうという人がほとんどだと思います。「たかがマット。高いマットを売っている業者はボロ儲けをしている」なんて思っている人もいるかもしれません。


本格的にヨガをやるわけじゃないから、マットなんて安物でもいいなんて考えていると失敗します。ヨガ以外のストレッチなどに使用する人も同様です。ヨガの上級者が高いマット、初心者が安いマットを使うというわけではありません。ボロいマットは、誰が使っても使用感は最悪です。むしろ、初心者ほどボロいマットだと体を痛めてしまいます。


ヨガマットの違いについては次回。

 
 
 

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©PIDO YOGA

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