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中国市場と世界進出

  • 執筆者の写真: 株式会社 PIDO
    株式会社 PIDO
  • 2021年2月3日
  • 読了時間: 1分

中国市場では、品質は二の次で薄利多売の戦略が主流です。不良品があってもおかまいまし。問題があれば代替を送れば良いという考えがまかり通るような世界です。そんな中、PIDOは素材と加工技術への強いこだわりを追求してきました。そうしないと、世界で認められるグローバルブランドにはなれないと考えていたからです。

元々は香港の親会社から、ゴム&プラスチック成型の子会社としてPIDOは設立されました。ヨガ用品に特化してからは、瞬く間に中国のEC市場でトップクラスのヨガマットメーカーとなりましたが、そこはあくまでも通過点。その後、次々と海外のEC市場に進出し、アメリカやヨーロッパのAmazonでトップセールスを記録するヨガブランドとなりました。一時、輸出が間に合わないほどの実績を上げることもありました。それでもPIDOは安易に下請け工場と契約せず、自社生産にこだわり、品質を維持してきたのです。

 
 
 

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©PIDO YOGA

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